身体の不調が一気に来て、なんやかんや大忙し。
週末翻訳家です。
銀歯下の虫歯の治療で病院に行きました。
前日の夜ふと心配になって、耳鼻科で処方された薬リストを持って行ったんですね。
というのも、突発性難聴で服用している薬の中に、リマプロストアルファデクス錠という血流を良くする薬が入っていたんです。
歯科とはいえ治療中の出血はあるでしょうから、これがどう影響するのか気になったからです。
病院に着いて、先生にリストを見てもらったところ、案の定、懸念があるのはその薬だと言われました。
今回は神経を部分的に残すMTAセメント治療のため、万が一治療の過程で血が止まりにくかった場合は、神経を残す選択肢がそこで消え、全部抜くしかなくなるとのこと。
リスク低減のため、治療を延期した方がよいとのことでした。
本音はさっさと治療を開始したかったのですが、神経を残せる可能性をリスクにさらすのもイヤだったので、延期してもらうことにしました。
せっかく来てもらったので、ということで予約していた時間で歯のクリーニングをやってもらいました。
次回の予約は、耳鼻科の服薬が終わってから、となりました。
くそう・・・ひとつ予定が狂うと、その後の全ての予定が狂う・・・
でも正しい選択だったんじゃないかなと思っています。
時間的な焦燥感に負けて、リスクを取るなんてことを人間よくやらかしがちで、最悪の事態が現実になった時、激しく後悔するんですよね。
幸い、仮の詰め物を入れてもらった虫歯は痛みもないですし、あと1週間くらいは持ちそう。
万全の状態で治療受けられるよう、対応してくださった先生に感謝です。
しばらくは毎週、病院通いが続きます。
自分のことだけでも、こう一気に来ると忙しいのに、家族のいる人たちはどうやってやりくりしてるんだろう。(;´д`)
本当に頭が下がります。
そんな中、会社がスーパーフレックス制度というのを導入しました。
乱暴な説明をすれば、朝5時から夜10時の間なら定時を自由にずらして良いという制度です。
まだ実際に使ってみていないので、どんなものかわかりませんが、やってみて気づきがあったら記事にしようと思います。
これで時間的な自由度が上がって、有休を取らずとも気兼ねなく病院通いができるようになればいいなと思います。
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