アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

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【体にまつわる話】手術後2日目の生活|子宮全摘手術⑤

手術後2日目の様子です。

 

合計3パックの点滴が終わり、ついに点滴の針が抜けました!

晴れて自由の身です。ルン( ´▽`)ルン♪

 

この日からシャワーがOKになりました。

今回の入院では、トイレ・シャワー付きの個室にしました。

4人部屋で、院内感染の恐怖におののいてストレスを感じるのが嫌だったからです。

術後初のシャワーを浴びて、髪の毛を洗い、さっぱりしました。

昨日よりは体の痛みが穏やかになっていたので、病棟内にあるランドリーに行って、洗濯をする余裕もありました。

 

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食事は8割ほど食べられました。

この頃から、何か口に入れると腸が動き、猛烈に下腹が痛むようになっていました。

そして、ある意味恐れていた、初めての便通がありました。

 

あまり詳しくは書きませんが、気分としては

 

フォオオオオオオオ!( *`ω´)

 

という感じでした。お察しください。

 

 

そんなこんなで日中、いろいろやって疲れたのか、夜、熱が出ました。

実は術後から喉が痛かったのですが、その痛みが今度はむせるような咳を伴うようになったのです。

まさか、まさかの、コロ・・・(-_-)

 

担当の看護師さんに相談すると、挿管によって気管が傷ついていて、咳が出やすくなっているのだろうとのこと。

加えて、病院の空気は乾燥しているので、マスクをして水分を摂って飴を舐めて喉を保湿してくださいと言われました。

 

別のことを心配しているんだが、まあそんなことを今、婦人科で言われてもねって感じだろう。 

確率的に考えても、挿管による可能性が高いですしね。

入院前の社会隔離はほぼ完璧だったはず。

ここ1ヶ月近く、ほぼ誰とも会っていないし、電車・バスにも乗っていないし、なんならずっと在宅勤務で外出もしていない。

もしこれで感染していたら、日本人の大部分が感染しているだろうというレベル。

 

そう自分に言い聞かせて、パニックになりかける心を抑えたのです。

 

 

 子宮筋腫との長いお付き合いを綴った記事はこちら。↓

 

 

 

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