アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

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【体にまつわる話】手術後3日目の生活|子宮全摘手術⑥

術後3日目の様子です。

 

本日は執刀医の診察があるということで、朝早めにシャワーを浴びて、洗濯物を済ませ、病室でスタンバイしていました。

 

診察では、内診と腹部の傷の確認。

腹部の傷は問題ないとのことで、ガーゼが外されました。

 

初めてこの目で見る傷は、合計4つの5mm程度の赤い線でした。

 

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こんなもんで済むの?

腹腔鏡下手術って、本当に楽なんだなとびっくり。

 

その後、好奇心丸出しで摘出した子宮の写真を見せてもらいました。

子宮は膣から引っ張り出すため、らせん状に切開されていました。

何に似ているかというと、鶏レバーのきんかんって、わかるでしょうか。

まさに、アレでした。きんかんは黄色いが、筋腫は白い。(検索注意)

小さな無数の筋腫がプチプチと連なり、3センチくらいの筋腫がボコボコとある感じ。

 

こりゃ取って正解だわ。

と心底思える代物でした。

 

初潮から30数年間、お世話になりましたね。

ありがとうね。

 

そう心の中で手を合わせて、お別れをしました。

 

 

さて、大きなイベントはほとんど終わってしまい、明日の退院を待つだけです。

退院後は実家に身を寄せる予定ですが、悩んでしまいます。

喉の痛みと咳が新型コロナウィルスのせいだったら、高齢の両親に感染してしまったら大変だ。

この体調なら、自宅に戻って一人で療養するのも可能かもしれない。

 

うんうん悩んだ結果、これは確率的に新型コロナウィルスではないし、術後4日目から一人暮らしするとなると、よけい両親に心配と負担をかけると思い、実家に戻ることにしました。

 

そうは言っても、心配です。とにかく早くこの喉の痛みを直したい。

一日中マスクをして、水を飲んで、喉の保湿を心がけました。

 夜、何度かむせるように咳き込みましたが、喉の痛みはだんだんなくなっていきました。

 

 

 子宮筋腫との長いお付き合いを綴った記事はこちら。↓

 

 

 

 

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