アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

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【体にまつわる話】手術後4日目の退院|子宮全摘手術⑦

術後4日目、いよいよ退院です。

 

よほど嬉しかったようで、朝5時半にぱっちり目が覚めました。

きびきびと荷物をパッキングし、服を着替えメイクを済ませ、ベッドを整えました。

というのも、前回の入院では、勝手がわからず病室でノロノロしていたら、さっさと出てくださいって感じになったので・・・。

今回は自主的に行動しました。

術後あんなに優しかった看護師さんも、患者が元気になるにつれて、素っ気なくなってくるもんだ。入院3回目ともなると、わかってくるのよねー ┐(´д`)┌

 

 

と思ってたら、この病院の看護師さんたちは、全然そんなことなかった。

最後の最後まで、とっても親切だった。

看護師さんも、配膳のスタッフさんも、清掃のスタッフさんも、みんな「退院おめでとうございます。お大事にね」って声をかけてくれて、ちょっと感動しました。

 

今回、こんなコロナ禍の真っ最中だからもあって、痛烈に思いました。

医師、看護師、病院スタッフの方々はすげーや。

いま最前線で戦っているのはこういう人々なんだ。

くしくもこの日、神奈川県知事が会見で提言した「コロナファイター」を聞いた時は、正直ファ?!(@_@) となったが、医療従事者とその家族が差別を受ける状況があるのだとしたら、絶対に戒めなければなるまいて。

 

 

帰りは、父が車で迎えに来てくれました。

入院中の情報は全て母経由だったので、娘の元気そうな顔を見て安心したのでしょう。

めっちゃ笑顔でした。

 

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元気になったとはいえ、車の振動はけっこう腹に響きました。

退院後1週間は仕事をせずに静養を!と言われているので、楽な手術とはいえ、無理は禁物ということです。

 

さてこれで、子宮全摘手術の記録はおしまいです。

臓器を一個、取った割には楽でした。

医療の進歩に感謝だな。

 

これからは貧血に悩まされることもなく、オムツともおさらばです。

 

自由だ!!何しよう!?

(コロナで何もできない)

 

 

 子宮筋腫との長いお付き合いを綴った記事はこちら。↓

 

 

 

 

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