あいかわらず、オムツと夜用ナプキンと鉄剤が手放せない週末翻訳家です。
ここひと月、月経が4週間続き、残り1、2日だけ出血なし
みたいな感じだったので、げっそりして先生に
「低用量ピルやめたい」
と言ってみました。
先生いわく、
- 低用量ピルは子宮内膜を薄くする効果があるので、月経量が少なくなる効果が期待される。
- 私の筋腫は、一個一個はそんなに大きくないが、数が多く、内膜側に露出している子もいる。
- 低容量ピルで内膜を薄くすることによって、露出してる子から出血が多くなっている可能性が高い。
薬を飲み始める前も月経過多でしたが、さすがに1週間くらいで出血は終わっていたので、低用量ピルが合ってない可能性があります。
一旦、プラノバールという薬に切り替えて、内膜を通常の厚みに戻してから、本来の自分の月経の様子を見てみることになりました。
低用量ピルが使えないとなると、次は別の薬(リュープリンかレルミナ)を使って偽閉経状態を作り、筋腫を小さくする療法があります。(この薬はエストロゲン低下作用に基づく骨塩量の低下がみられることがあるので、6ヶ月間しか使えません)
上記すべて、結局は閉経までの逃げ切り対策でしかありません。
本当は手術が手っ取り早いのはわかっていますが、あの大変さをもう味わいたくない・・・ _(:3 」∠)_ ヤダヨウ
先生も私の心情に寄り添った治療をしてくれていますが、そうは言っても治療法には限りがあります。
先延ばし作戦、どこまで行けるかな。
とりあえず、鉄剤をたんまりもらって、低容量ピルをやめて様子を見てみます。
アラフォー、子宮筋腫とのおつきあいストーリーはこちら。↓
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