睡眠にかける並並ならぬ情熱を垂れ流す記事シリーズです。
仕事が大変だったころ、体が緊張しまくっていて眠れないことがありました。
それで一時期、頻繁にマッサージに行ってたことがあります。
それこそ週１とかで。
ご存知の通りマッサージの料金ってけっこう高いんですが、感覚が麻痺しちゃって、月に２万円くらい払ってたこともあります。
今思うと、マッサージ依存症だったのかもしれません。
でも一時の癒しを得るにはいいんですけど、根本的解決にならないんですよね、結局。
ただ一つ、良かったのは、マッサージを受けた日の夜は、寝つきが大変良くなったことです。
体はほぐれなくても、心がいくらかほぐれてくれていたんでしょうね。
今はマッサージ依存症から抜け出していますが、それでも時々「あー、マッサージ行きたい」と思うことがあります。
行けばいいんですけど、やっぱり料金が高いのが気になりますし、行けども行けども終わりは見えず、無情すら感じます。
なので、自宅でマッサージできる環境を整えることにしました。
さすがにうん十万するマッサージ機には手が出ませんが、世の中には、ありがたいことにいろんな部位向けのマッサージ機があります。
これらを全て装着してベッドに横になり、枕元でヒーリング音楽を流しながら、至極のリラクゼーションを堪能しています。（見た目はやばいですが）
しっかりほぐした日の夜は、眠りも深く、睡眠の質が高い気がします。
睡眠品質向上の試みは、続くーー
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