手術前日の生活を記しておきます。
入院日は母に付き添ってもらいました。
入院日＝手術前日だったので、バタバタするかな？と思ったのですが、そうでもなかったです。
入院手続きの書類を提出すると、病室に案内され、しばらく待っていると採血、血圧計測、身長体重計測がありました。
それから、病室にて明日の手術に向けての準備が始まりました。
まずは、おへその処置を受けます。
へそにオリーブオイルを垂らされて、ぐりぐり掃除してもらいます。
腹腔鏡下手術ではおへその近くに穴を開けるので、念入りに清潔にします。
へそ穴を奥までほじられると、(ﾉД`)ｱﾋｯ てなります。
午後、下剤を飲みます。
もともとひどい便秘の私には、優しすぎる下剤でした。
思ったほど便が出なかったので、不安を覚えて看護師さんに伝えましたが、手術までに全部出し切ってという感じでもなく、出たら出ただけでOKという感じでした。
そして食事。
夕食は常食です。
夕食以降も飲食可能でしたが、０時からは絶食。
手術の２時間半前からは水分もダメになりました。
開腹手術の時ってあんまり覚えていないんですけど、こんなにギリギリまで飲んで大丈夫だったっけ？
腹腔鏡だからなんですかね。
前回と比べて、いろいろと楽で驚きました。
カロリーもしっかりある。
明日に備えて、体力をしっかりつけとけってことでしょうか。
夜は3回目の私でもさすがに緊張して眠れず。
明日の朝がなるべく遅く来るように・・・という気持ちで夜更かししてしまいました。
子宮筋腫との長いお付き合いを綴った記事はこちら。↓
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