アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

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【40代転職記】履歴書にダメ出しくらったアラフォー

とある転職エージェントの担当の方と電話面談しました。

のっけから、提出した履歴書を注意されたので、恥を忍んでここに記しておきたいと思います。

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「週末翻訳家さん。40代でこんな書類を出すのかと、そういうとこ企業に見られますよ。兜の緒を締め直さないと、ですよ」とエージェントの方に言われました。

どんなことを指摘されたかと言うと・・・

 

履歴書の書き方がなってない

履歴書と職務経歴書とセットで提出するのですが、履歴書の職歴欄に「職務経歴書に記載」と略して書いたら、めっちゃ怒られました。
細かな学歴や職歴は職務経歴書に書いてあるため、同じことを2箇所に書くのは合理的でないと思ったのですが、形式を軽んじすぎていたようです。

 

写真が問題外

自宅で三脚立てて、白壁背景にキレイに撮った(つもりの)写真でしたが、「こんな自分で撮った写真を履歴書に貼るなんて、社会人として評価されませんよ」とバッサリ。写真なんて、顔と雰囲気が分かればいいのでは・・・と思いましたが、素直に撮り直しました。(美肌+色白機能は気になったけど、使わず・・・)

 

とまあ、怒られたのはこれだけだったんですが、学生時代の就活を思い出して、じっとりした嫌気を感じました。

しかし、この嫌気もまた、人生経験だなと。

ずっと同じ職場で同じ仲間と働いていると、外の世界に疎くなるというのは本当だった。

ひとつ、身を以て実感しました。

特に外資系での職歴が長いと、日本社会が重んじる「形式」を忘れがちになります。

日本では「形式」に「敬意」を込めるんです。そういえばそうだったわ。

そのことへの敬意が足りなかった。反省。

 

こんな感じで、ひとつひとつ、改善しながら転職活動をのんびりと進めています。

転職活動なんて、そんな何回もやるもんじゃないから、最初からうまく出来るわけないわけで。

だから、サポートする役割のエージェントがいるわけです。

うまく使って、助けてもらいましょう。

 

よくエージェントがくれる励ましの言葉
「一昔前は、転職のタイムリミットは35歳と言われていました。今はもう少し緩やかになって、40代でも50代でも転職されて活躍される方もおられます」

 

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