週末は、カフェでもくもくとpaizaラーニングの「Python入門編4: リストの基礎」をやっていました。
なんとかチャプターを修了しましたが、ほうほうの体とはこのことだ。
次々と新しい関数が出てくるのに、前のチャプターで学んだことを忘れちゃってて、自分の物覚えの悪さに慄いています。
paizaラーニングは、私のような初心者の心が折れないように優しく設計されているため、真に身についていなくても模範解答を真似すれば先に進めちゃうんですよね。
でもスキルチェックで練習問題を解こうとすると、全く応用できないという・・・
一体何がコトを難しくしているかというと、最初のうちは簡単な関数を1つ使えればOKだったけど、だんだんと習ったことの組み合わせ(つまり応用)が必要になってきているから。
いよいよプログラミングっぽくなってきましたねえ。
ここいらで少し、勉強方法の見直しが必要な気がしてきました。
今考えているのは、
- ノートを1冊買って、自分用の関数辞書を作る。メリットはノートを手元に置いておけば、すぐに参照できること。自分で書いたものだから、何がどこに書いてあるのかわかる。デメリットは、紙ベースだと拡張性がないので、情報追加が難しい。
- 参考書(辞典的なやつ)を買って、必要に応じてメモを書き込んでいく。メリットは自分で全てを書かなくても良いこと。デメリットは、やはり紙ベースなので拡張性がない。自分で書かないから、覚えない。
- 外部メモリ(ノートやら参考書)に頼らず、とにかく模範解答を模写して、内部メモリ(脳)に刻んでいく。メリットは、直接脳に書き込めること。楽。デメリットは、そんなに量を保持できないこと。(つД`)
暗記力とか無に等しいんで、なるべく使いたくないんです。
できれば自転車の練習のように、体で学習したい。
ある日突然、「えっ?私、乗れてる!乗れてるよ〜!」っていう瞬間を迎えるのが理想です。
泥臭いですが、ただひたすら練習をこなして慣れていくのが、実は一番楽チンなのかな、とも。
しかしプログラミングって、本当に英語学習と似てるなーと思います。
今の悩みって、英単語帳を作るか否かで悩んでいるのと同じ。
そして、アラフォーの衰えた頭脳に単語帳は不向きな気がするんだ。
paizaラーニングではスキルチェックといって、ランクに合わせて練習問題をたくさん解くことができます。
Dランク(超初級)は100問以上。2、3問解いてみましたが、入門編を終えていない私にはまだ早かったわ・・・。
まずは入門編を終わらせて(いま5合目くらい)、Dランクの練習問題を解きまくる作戦で行ってみたいと思います。
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