どうも、週末翻訳家です。
ここ数日、ウクライナ情勢が気になってウォッチしてます。
よく見ているのは、YouTube上でライブ配信をしている各社ニュース番組。
欧米メディアがメインですが、日本の放送局も頑張っています。
euronews
DW News
Sky News
France 24 English
ANN News （日本語）
日テレNews （日本語）
個人が各地のライブカメラを集約して配信しているチャンネルもあり。
インタラクティブに、視聴者と一丸となっていろんなソースから情報を集めているので、下手するとどのメディアよりも情報が早い時があります。（フェイク情報には注意が必要）
＊ライブが終了していたら動画が見られない可能性があります。
英語でニュースを浴びるように見続けているので、戦争関連のワードをたくさん仕入れてしまいました。
sovereign
主権を有する・独立した
martial law
massive sanctions
甚大な制裁措置
invade
侵攻する
troops
軍隊
eerie siren
不気味なサイレン
air strikes
空襲・空爆
shelling
爆撃
disturbingly quiet
不気味なほど静かな
単語をかいつまんだだけで、大変な事態がウクライナに起きていることがわかります。
この状況をリアルタイムで世界中の人々が見ているっていうのもすごい状況です。
ウクライナの人々が今直面している恐怖や悲しみや怒りを思うと胸が痛い・・・
日本にいる私は、PCから顔を上げると、ただただ平和ないつもの日常が窓の外にあります。
でもこの平和は当たり前のものじゃない・・・
戦争は起こってしまった時点で人類全体の失敗だと思います。
これだけグローバル化して、国際社会が絡み合っている中、この失敗はシステムの中で起こり、システムで止められなかったということです。
私たちはまた失敗してしまったようです。
残念でなりませんし、人類はこの先も何度も失敗するんだろうなとしか思えませんが、失敗から何かを学び取るとしたら、この状況をただ見ているだけではなく、過ちがどのように起こりどのように人々を苦しめ途方もない被害を生み、とんでもない事態になるのか、そしてこれを次に起こさないようにするにはどうしたら良いのか、自分達に起きないように、そして相手に起こさせないようにするには？ということに思いを馳せる時間にしないといけないなと思います。
ぼーっと生きてちゃだめなんだと。
何より、一刻も早く人々の安全が確保されますように。
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