どうも、週末翻訳家です。
最近、よく悪夢を見てうなされていました。
悪夢の内容は、お化けとか幽霊に恐れ慄く系や、仕事で大失敗して血の気がひく系など、とりとめもないのですが、１週間に２日悪夢で目が覚めた時には、さすがに自分精神的にやられてね？と思ったものです。
仕事がストレスなのかなあ。
人間関係がストレスなのかなあ。
将来の不安がストレスなのかなあ。
そんなにストレス抱えてたなんて気づかなかった。
ごめんね私。ごめんね。
そんな自己憐憫さえ湧いていました。
うつの前兆としての悪夢を見る説もあったりして、自分は自分で想像しているよりもずっとやべーんじゃないかと思っていたのです。
ところで、うちのマンションの防音対策どうなってんだい？というくらい、上階の生活音が真夜中にうるさい件は、以前記事にしました。
相変わらず深夜0時過ぎから生活音がお盛んなのですが、人間とは不思議なもので、どれだけうるさい音でもいつかは慣れるんですよね。最近は耳栓がなくても平気で寝られるようになっていたのです。
それで、以前購入した耳栓を使い切っても、追加購入していなかったのですが・・・
もしかして？
と思い、旅行用ポーチに残っていた数個の耳栓を出してきて、その夜からまた使ってみたのです。
ちなみに私の使っている耳栓はMoldexのメテオ（小さめ）。
小さいので耳の穴をあまり圧迫せず、耳が痛くなりません。おすすめ。
そうしたら、その日から全く悪夢を見なくなりました。
え？
悪夢見るほどの生活音て、どんだけうるさいの？上階の住人。
いちおう上階の住人の名誉のために言いますと、多分、普通に生活しているだけです。
時間が時間なのと、マンションの構造上、音が壁を伝わりやすく、しかもちょうど私のベッドの頭側の壁が一番響くのです。
ま、普通なら静かな殺意が育まれるシーンですが、Moldexの耳栓のおかげで心穏やかに過ごせます。まじでありがとうMoldex。
精神的なストレスでもうつでもなんでもなく、人間はシンプルに寝ている時に無意識に聞いている音で悪夢を見ることがある、というお話でした。
とっぴんぱらりのぷう。
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