昔っから、経済の話が苦手でした。
ていうか今でも苦手なんですが、アラフォーになってくると無知な自分でいることが勿体無いというか、知らないことで何か損してるんじゃないか?しちゃうんじゃないか?と思うようになってきたんですよね。
それで、最近はあえてこれまで敬遠してきた「経済書」に手を出しています。
でも私は根性なしなので、難しいのは本当に無理無理ノンノン。
そんな経済オンチでも読めそうと思ったのが・・・
アマゾンの経済書ランキングで1位のヤニス・バルファキス 『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』です。
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タイトル詐欺でない限り、とんでもなくわかりやすいはずだ!
★世界って、こういうものだったのか!
★経済を知るとはこれほど面白いことだったのか!
★世界的ベストセラー! 25ヵ国で続々刊行!
★「朝日新聞」(4月6日付、梶山寿子氏評)にて 「とんでもなくわかりやすいだけでなく、とんでもなくおもしろい」
「知的好奇心を刺激するドラマチックな展開に、ぐいぐい引き込まれる」
「一冊で仮想通貨や公的債務の是非、環境問題まで網羅しているのも驚き」と大絶賛!(amazon内容紹介より)
私みたいな経済オンチ、無教養でも、なんとか読みきれたデービッド・アトキンソン『日本人の勝算』も、そう思って買ったわけではなかったのですが、結果的に経済についての本でした。
知らない言葉もたくさん出てきましたが、都度googleで調べながらなんとかなりましたので、食わず嫌いせずに読んでみるのも良いもんですね。
またしばらく家を留守にするので、例によって積ん読コーナーへ。
はぁ、読む本が山積みだ〜(歓喜)