近所の植物園で、偶然手に入れたハオルチアという多肉植物。
これが沼の入り口でした。
ハオルチアの葉の先には「窓」と呼ばれる半透明な部分があり、その色合いや模様、光の透過具合などの妙を楽しみます。
光が透けて宝石のように輝く、とても美しい植物です。
しかしその光の管理が難しく、屋根のある屋外に出していたものは、あっという間に赤茶色に変色してしまいました。
こちらはずっと室内育ちのハオルチア大窓レツーサ。
綺麗な濃い緑を保っていますが・・・
この子はこの子で、光に当てなさすぎて徒長(伸びた)しちゃったのである。
むずかしい子・・・。゚(゚´ω`゚)゚。
大きく、形よく、美しく育ったハオルチアは、その界隈では高額で取引されているとかいないとか。
つまりは盆栽的な楽しみ方もできる植物なんですね。
待ち構える沼の深さに震えます。
ハオルチア、流行っているんですかね?
ホームセンターに行ったらコーナーが出来ていました。
うっかり全種類、大人買いしてしまいました。
これからおまいらを育てていく週末翻訳家です。
よろしくね。
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