アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

100年生きちゃうかもしれないこの時代、お一人様が楽しく幸せに生きていくための実験的かつ実践的ブログ。

【体にまつわる話】緊縛される40代

どうも、週末翻訳家です。

 

肩が痛ェェェェエエ!!!

 

五十肩なのか何なのか分からんが、ここ一ヶ月、肩が尋常じゃなく痛ぇんですわ。

常時痛いわけじゃなくて、長時間座りっぱなしだったり、肩が冷えたりすると、じっとしていられないほど痛くなります。

ストレッチしたり肩を回したり首を回したりして復旧をはかるのですが、当分うずくような痛みが続きます。

そしてスッと消えるのです。

 

なんこれ。

 

整形外科でレントゲン撮ってみてもらっても異常はなく、服薬したりロキソニンテープ貼りまくったりしてますが、一向に効いてる気がしない。

で、横になると嘘みたいに楽になるんです。

腕の置き場所によっても痛みの加減が違うみたい。

 

なんこれ。

めちゃくちゃ困る。

出先で痛み出したら、どうする?

突如立ち上がって腕をグルグル首をグルグルし始めるしかない。

または唐突に床に横たわるしかない。

完全なる不審者だよぉ。

 

そんな爆弾を抱えて生きてるわけですが、幸い在宅勤務なので仕事中は誰にも見られることなく不審な動きが出来ています。

 

それでも痛いのは辛い。

 

痛み始めのシチュエーションをいろいろ勘案するに、首が肩の重さに、そして肩が腕の重さに耐えきれていないせいなのでは、と考えました。

 

ならばサポーターで支えれば良いのではないか?

ドラッグストアをそぞろ歩いてみると、手首足首膝腰用のサポーターは数多あれど、肩用のサポーターは置いてありません。

 

もう三角巾でもつけるか!とやけを起こしかけていた時に、見つけました!

ハンズで!(神!)

 

 

ハンズオリジナルキョウセイベルト。

そして首サポーター。

 

 

家に帰って早速装着してみたところ、拷問を受けている人みたいな見た目になりました。

苦しい・・・

 

だが、肩は、肩は、痛くないぞ!

 

信じられないかもしれませんが、私が悩まされてきた痛みは巻き肩のせいだったのです。

ほんのちょっと胸を張っているだけで、痛みが始まらない。

こんなことってありますか。

ロキソニンが効かない痛みが、これ(ベルト)一本で!

 

(キョウセイベルトの回し者ではありません)

 

首サポーターはさすがにバレますが、ベルトの方は服の下に着けられるので出先でも装着していられそう。

不審者ムーブしなくて済むわ良かった。

 

問題は、この緊縛ベルトなしではもう生きられないかもしれないということです。

治れば外せるんだけど、治るだろうか・・・。

 

 

 

 

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