どうも、週末翻訳家です。
本日は会社を休んで人間ドックに行ってきました。
毎年のことながら憂鬱極まりないです。
受付時間が早くて6時に起きなきゃいけないし、前の晩から絶飲食だし、胃カメラあるし、マンモグラフィあるし、体重測定あるし、なんか病気見つかったら怖いし。
子宮取っちゃってるので、婦人科系の検査がないのは救いです。
やなことは一つでも少ない方が良いもの。
そんな憂鬱な気分と緊張で昨晩はあまり眠れず、あくびが止まらないまま健診を受けてきました。
胃カメラ飲むときは必ず鎮静剤を使うのですが、この鎮静剤の効き具合によってその年の体調を占うことが出来ます。
一昨年、貧血が最悪状態だった時は、検査後のリカバリルームで2時間眠り続けたものです。
去年はコロナが怖くて気が張っており、さっさと目覚めて帰る!という気持ちが強かったのか、45分で覚醒しました。
さて今年は?
例年、鎮静剤入れた途端、こと切れるように寝てしまうのですが、今年も例外ではなく、看護士さんの説明を聞き終わるか終わらないかのうちに入眠していました。
寝ている間にも喉をカメラが通る感覚があり、オエオエしていた記憶がうっすらと残っています。
次に目覚めたのはリカバリルームでした。時計を見るとちょうど1時間経っていました。
まあ睡眠不足だったからこんなもんでしょう。
スッキリした気分で病院を後にしました。
ところでこの人間ドックにはランチクーポンがついていました。
前の晩から絶飲食だったせいもあり、普段より余計ボリューミーなランチをしてしまいました。
こういうのを反動って言うんだ。(物理)
何はともあれ、今年も特に異常なく、また一年元気に頑張れそうです。
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