どうも、週末翻訳家です。
2021年はいろいろなことをやめた一年でした。
なんでかって?
面倒くさい。
これにつきます。
その中でも3つ、これはやめて良かったと思ったことを紹介します。
①朝ごはんを食べるのをやめた
正直言うと、最初は16時間断食ダイエットのつもりで始めたのですが、全く効果がないので、ただ食欲がないから食べないだけの人になりました。
そもそも食べ過ぎを感じていた一日3食。習慣だから食べてるだけでした。
己れの腹時計に任せていたら、お昼時まで何も食べなくても平気だということに気づきました。ちなみにコーヒーは飲むし、気が向いたら果物くらいは食べます。
これの利点は、起きてから最短15分で仕事(在宅)が始められるという、究極の時短が叶うこと。
②朝の洗顔をやめた
夜お風呂に入って洗顔した後は、ただ寝てるだけだし、肌の自浄作用で適正な状態になっているだろう。それを無理やりこそぎ落とすのもいかがなものかと思っていました。(ただ不精なだけってのもある)朝起きたら、ビオデルマの拭き取り化粧水をコットンに適量を取り、ぱぱっと顔全体を拭き取るだけです。その間、たった30秒。
めちゃ楽。
在宅勤務スタートまでの準備が15分で済むのも、このおかげです。
③白髪染めをやめた
これが一番、自分の中でインパクトが大きいです。
私は30代前半からずっと白髪染をしてきました。
市販の髪染めを使うこともあれば、美容院で定期的に染めていた時期もありました。
真面目に身なりを気にしていた頃は2週間に1回リタッチをしていたことも。
その負担を想像するだけで、頭皮がキュウッと萎縮します。
出来ることなら早くグレイヘアに移行したいのですが、コロナ明けにいきなりグレイヘアになっていたら周囲にビックリされること必至なので徐々に進めたいわけです。
要は、欲しい時に髪の表面だけ色が乗れば良いので、ヘアマニキュアかな、カラートリートメントかなと調べていたところ、YouTubeで美容師さんがフラガール カラートリートメントが良いと紹介していました。
早速使ってみたら、あらまあ、なかなか良いじゃない。
乾いた髪に塗るだけなんですが、しっかり時間を置いて、数日繰り返せば白髪も思いのほか良く隠せます。しかもトリートメントなので髪がサラサラになるおまけ付き。(そっちが本来の機能か)
アッシュブラウンという、今っぽいカラー展開があるのも魅力です。
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年を重ねるごとに、いろんなことが面倒くさくなる一方。
どうしてもやらなきゃいけないことを優先するために、どんどん生活習慣の断捨離をしていきたいものです。
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