アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

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【収入軸を増やす】コロナショックを通じて学んだこと

コロナショックから学んだこと

 

といっても、まだショックは終わってないかもしれませんが…。

この1カ月で、いろんなことが起こり、いろんなことを考えさせられたので、今時点で思っていることを記しておこうと思います。

 

 

過去の記事でも書いた通り、一時は保有するアメリカ株の評価額が半分の価値になりました。

 

 

/(^o^)\アヒョー

 

 

しかし、現在は80%近くまで回復。

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ラッキー?と言ってよいのかどうかはまだわかりませんが、私の持っている銘柄はテック株が多く、テック株はダウ銘柄と比べても回復が早かったと思います。

 

そして私の保有している商品は、投資信託含めて全て株です。

今回のことで、自分のポートフォリオには多様性が足りないと思いました。

もっとリスク分散しておいたほうがよさそうです。

 

 

そんな中、投資信託はプラスに転ずるのが早かったです。

ここには現れていない確定拠出年金の方でも、投資信託はわりと早くプラスに転じました。

確定拠出年金投資信託は、2007年から積立しているので、リーマンショック時込みの平均取得額です。

今回、大暴落前にぎりぎりプラスで一部売却した投資信託を、暴落後の価格で買い戻すことができました。そちらはすでに今6%のプラス。

どこが底かわからない時に買うのは怖かったですが、平均取得額がある程度の目安になりました。

 

 

そして今回は、損切りというものも初めてやりました。

今年の第一四半期に出た利益とトントンになる程度の、小さな損切りです。

しかし、手もとに現金ができたことで、安心感が生まれました。

現金があれば次のチャンスに乗れるという希望も出てきました。

 

早く損切りしておいて、底の底で買えていれば今頃はウハウハだったのに、とも思います。

時間をかけて得た結果は、ほんのわずかな利益と、いまだマイナスの評価額。

肉を切らせて骨を断つことができなかったということです。

ですが今回、自分の肉をちょっとだけ切ってみることはできたと思います。

痛かったです。血も出ました。

その経験がまずは第一歩なのだと思います。

 

 

米国株式デビューから大暴落への道のりはこちら。↓ 

 

 

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