週明けから3日間、在宅勤務をすることになりました。
週末翻訳家です。
もともと、会社では実験に在宅勤務制度を導入していたのですが、あまりメリットを感じなかったため、一度も利用したことはなかったのです。
が、ここに来て今使わずしていつ使う?というタイミングがやってきました。
そう、新型肺炎です。
対応の早い企業や行政では、通勤時の感染リスク、オフィスでの集団感染リスクなどを避けるため、在宅勤務や時差出勤を敢行する動きが広まっています。
強制的に多くの人々と接近せざるを得ない満員の通勤電車は、特にリスクを感じるストレスフルなシチュエーションの一つです。
感染するリスクと同時に、感染させるリスクもあります。
私自身、出張で新幹線に乗ったり、東京で地下鉄に乗ったりしているため、自分がすでに感染している可能性もあります。
正直、疑心暗鬼で電車に乗るのはかなりストレスでした。
社内でも、全員が在宅勤務できる訳ではありません。
なぜなら在宅勤務には
- 会社支給の携帯電話
- プライバシーを確保できる場所
- 安全なネットワーク環境
- 上司の了承
が必須であると会社のルールで謳っているにもかかわらず、携帯電話は従業員全員に支給されている訳ではないからです。
またネットワーク環境は自分で整えないといけないため、自宅にネットワークがない人は在宅勤務不可な訳です。(かといって会社がWiFiを貸し出してくれる訳ではない)
幸い、私は条件をクリアしており、上司の了承も得られました。
しかし業務内容によっては、どうしてもオフィスで仕事しなければならない同僚もいます。
公平ではありません。
公平ではありませんが、周りに合わせて「じゃあ私もやらない(しづらい)」となってはならないなと。
やれる人からはじめていくことで、同じ空間、同じ時間に密集しなくなり、通勤電車やオフィスの方のリスクも低減されますから。
というわけで、今日は自宅で働く環境を整えました。
自宅のデスク(といってもダイニングテーブルしかない)を在宅勤務用にセットアップ。
必須の品:
- パソコン(会社支給)
- マウス(会社支給)
- ヘッドセット(会社支給)
- 携帯電話(会社支給)
- WiFi(自前)
- 手帳(自前)
- 癒しの植物(自前)
暗くなったら、撮影用ライトをデスクライトとして使います。
うむ。
長時間座りっぱなしで腰が痛くなりそうだ。('A`)ウヘェ
とりあえず3日間やってみて、いろいろ気づきがあると思うので、また記事にしたいと思います。
手さぐりの在宅勤務日記はこちら。↓
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