新型肺炎がおそろしくて、今週末も家に引きこもっています。
週末翻訳家です。
先日、近所のドラッグストアに行ったら、マスクも手ピカジェルも売り切れていたので、キッチン用アルコール除菌を代わりに買って帰りました。
当たり前ですが、人体には使っちゃダメなようです。
どう活用するか・・・。
ひまなので、自分の勤め先のファイナンシャルレポート(財務報告書)を読んでいます。
なんでそんなもんを読もうとしているかと言うと、まず第一に「うちの会社、大丈夫なの?」と感じたためですw
業界的に厳しい時期なのは知っていたので、それがどう数字に表れているか見てみたかったという素朴な興味もあります。
第二のモチベーションは、自分が株を始めたこととつながっています。
株を始めてみて、思いました。
私には、買おうとしている株の良し悪しがわからない。
好き嫌いはある。
でもそれは、根拠のある何かではない。
つまり、
この株、危ない株じゃないよね?
という問いに対して、答えの導き出し方がわからない、ということです。
そもそも、相場の分析には、テクニカル分析とファンダメンタル分析という、2つの手法があるそうです。
詳しくはマネックス証券の説明が分かりやすいです。↓
簡単に言うと、値動きをチャートで分析・予想するスタイルか、ニュースや決算報告などから企業の成長を予想するスタイルか、の違いです。
どちらのスタイルを取るかは好き好きだと思うのですが、私としては後者のファンダメンタル分析に心惹かれます。
投資する企業のことを知りたいし、できればその成長を応援し、恩恵に預かりたい。
その企業のことをいろいろ知れば、もっと楽しめるんじゃないかなぁと。
で、ためしに一番身近な企業のファイナンシャルレポートを読み始めたわけです。
読み進めて感じたことは、
んー ( - Д - )
よくわからん (・Д・)カッ!
やっぱり勉強しなきゃダメですよねw
以前、Udemyで受講した【4時間で分かる】エクセルで学ぶ企業価値評価(ファイナンス)基礎コース が、けっこう初心者向けで分かりやすく、ファイナンス用語にも馴染めるので役立っています。
ただ、習った用語の英語表現がわからない。
そこでUdemyでこんなコースを購入しました。
Value Investing: The Complete Financial Statement Analysis
バリュー投資(現在の株価が企業価値、利益水準に対して割安な物に投資する手法)のコースですが、財務諸表の分析を主眼としていて、まさに私の欲しい知識です。
英語でファイナンス用語を学べるので、一石二鳥。
はー
つくづく、こうやってお家で一人でもくもくと調べ物したり、仕事や勉強をしている時が、私にとっての至福なのだなあと思います。
つまり、お家が好きすぎる。
今年になって会社が実験的にリモートワーク制度を導入しているので、乗っかってみようかな。
実はあんまり乗り気じゃなかったんですが、昨今の世情だと、ちょっと考えちゃいます。
折良く(?)新型肺炎流行のせいで通勤での感染リスクもあるし、 オフィス内で集団感染なんてしたら目も当てられないし。
ちょっと上司にかけあってみよう。
次回、
アラフォー、リモートワークやってみた。
乞うご期待(?)
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