とある東京の会社から、一次面接の声をかけていただきました。
Zoomというビデオ会議システムを使ったのですが、ラグもなく、音質も良かったです。
しかも招待された側はサインイン不要で楽です。
地方住みでも不利にならない良い時代だ。ありがたや。
以下、Zoomで面接を受けてみて思ったことを記します。
場所
ネットワークがつながる場所ならどこでもいいっちゃいいですが、やはり落ち着く自宅から出ました。
もし同居人(犬・猫・鳥など)がいる場合は、静かにしてもらったほうがいいかも。
結構、周囲の音を拾います。
あと自分の声も結構、周囲に聞こえています。
アメリカのドラマ『マスターオブゼロ』のエピソードで、主人公がカフェでオンラインオーディションを受ける場面を思い出しちゃいました。
必要な機材
PC(MacBook Air 2018)で参加しました。
私の場合、内蔵マイクとスピーカーでも特段問題ありませんでしたが、あればヘッドセットを使ったほうがより会話に集中できるのかなとも思いました。
服装
面接なのでスーツ・・・なんですが、カメラに映るのはどうせ上半身だけ。
下とインナーはそのままで、スーツのジャケットを羽織りました。
背景
自分の背景に映るもの。悩みます。
どっちにしろ自室の壁を映すしかないんですが、どの壁を映すかは選べます。
なるべく生活感の出てない壁を選びました。
明るさ
前もって、部屋の中でも明るい場所を探しておきました。
ビデオ会議はそんなに鮮明には映りませんから、肌の作り込みとかはむしろどうでもいい感じ。
でも光量によって顔の印象は全然違いました。
カメラの角度
目線と同じ高さ、あるいは目線より上にカメラがあったほうが良いと思いました。
覗き込むように映ると、ディスプレイの光に下から照らされて怖いし、鼻の穴が目立つしで、なんか普段以上に自分がブサイクに感じました。
Zoomが良いのはわかった。で、肝心の面接の結果はどうだったのか。
それはまた次の記事で・・・
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