10月になると、そわそわが止まらない。
書店やLoftやハンズの手帳コーナーが賑わい始めるからです。
見かけてしまったら最後、つい立ち寄らずにはいられません。
色とりどり、形さまざま、フォーマットさまざま、趣味別、朝活、週末を重視したもの、平日を重視したもの、ビジネス、夢をかなえる系、などなど、趣向こらした手帳たち。
手帳は人をわくわくさせるエンターテイメントです。
私はずっとバーチカル&ウィークリー派なんですが、どうしても手帳が分厚くなっちゃうのが難点。
長年同じフォーマットを使っているうちにだんだんとわかってきたことは、マンスリーのページも要らないってこと。
そのかわり、ノートが欲しい。たくさん欲しい。
システム手帳は、あのリングのところが邪魔で苦手です。なので綴じタイプがいい。
カバーの材質にはあんまりこだわりがないんですが、ぎゅうぎゅう詰めのバッグに突っ込んだりとかなり雑に扱うため、傷つきやすいレザーとかは私には敷居が高いかな。
憧れがないわけではないんです。
レザーのシステム手帳を何年もきれいに使っている人には尊敬しかありません。
でも私は(恥を忍んで告白しますが)書籍もきれいに読めない人間です。
飲み食いしながら読んだのかどうなのかすら覚えもないのに醤油みたいなシミがあったり(手からなんか滲出してる?)、ページをおっぴろげて読むので本が広がってしまい、BOOKOFFでもだいたい買いたたかれます。
それが嫌で電子書籍に移行した・・・というのもあります。
電子書籍はいつまでもキレイ!ハッピー!o(*´∀`)o
なら手帳も電子手帳にしたらええやん・・・と思うでしょう。
でも、手書きが好きなんだな。
だから手帳は汚くする前提で選びます。
【2020年手帳の条件まとめ】
- バーチカル&ウィークリーの週末均等型
- マンスリーのページがなく、代わりにノートが多い(方眼ならなお良し)
- 綴じタイプ
- 小さければ小さいほど良し
- カラーバリエーションが豊富だとなお嬉し
よしっ。週末、手帳ハンティング行ってきます。
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