NetflixのMaster of None(マスター・オブ・ゼロ)から、気になる英語表現をピックアップしてお届けします。
第2話では、オーディションを受けた映画の監督が直々に演技を見たいと要望しているという、嬉しい連絡を受けたDev。
急遽、Skypeをつないで演技を見せて欲しいと言われますが、間の悪いことに・・・
Well, the Wi-Fi in my apartment is really shoddy. (ええと、アパートのWi-Fiの調子が悪いんだ)
Urban Dictionaryによると
shoddy: socially acceptable alternative to "shitty"(社会的に容認される"クソ"の代替語)
だそうです。
つまり、Wi-Fiが繋がらなくてゴミクソだ、をまろやかに言いたい時に使えますね。
チャンスを逃したくないDevはフリーWi-Fiのあるカフェに飛び込み、Skypeで迫真の演技をしてみせますが、周囲の人たちからは白い目で見られてしまいます。
Master of None | Parents [HD] | Netflix
ところで、このParentsというエピソードですが、移民第一世代の親あるあるを描いた秀逸なエピソードです。
苦労人で働き者で、子供にとってはちょっと面倒くさくて、でも愛すべき親たちの姿に、ほっこり心が温まります。
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