アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

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【英語と仲良し】YouTubeは英語学習教材の宝庫④|ネイティブの英語に慣れる

一生懸命に英語を勉強していても

  • ネイティブスピーカーの英会話についていけない
  • 映画やドラマで交わされる会話が聴き取れない

など、リスニングの悩みは尽きないもの。

なんでこうなっちゃうかと言うと、英語学習者向けに手加減した英語に耳が慣れちゃってる上、巷で話される自然な英語に触れる時間は格段に短いから。

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そんな時はTakashi Yamamuraさんのチャンネルで、アメリカのTVドラマを題材にしてリスニングを訓練できるレッスン動画を試してみてはいかがでしょう。

動画の構成には工夫があって、初めにドラマの英語音声だけ流れます。

この段階で、何を言っているのか聴き取れなくても心配ご無用。

次のステップで英語字幕を確認できます。

不思議なもので、文字を見ながら音声を聞くと、理解度が一気に上がります。

そして最後のステップで英語字幕と日本語訳が表示されます。

これをたくさん、こなしていくわけです。

継続してやっていくと、会話のスピードにだんだん耳が慣れていくのを実感できます。

TVドラマが好きな方、ナチュラルスピードの英会話に慣れたい方にオススメです。

 

もう一つ、ちょっと趣向を変えた動画を紹介します。

スティーブ・ジョブズが2005年にスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチが教材として動画になっていました。

Stay hugry. Stay foolish. 「ハングリーであれ。愚か者であれ」

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?「もし今日が人生最後の日だとしたら、今から自分がやろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」 

と言う有名な言葉の出典でもあります。

私とこのスピーチの出会いは、通っていた通訳学校で教材として手渡された時でした。

スピーチから学んだ英語表現はたくさんありますが、それ以上に内容が素晴らしくて、これを教材に選んでくれた先生に感謝したものです。

スティーブ・ジョブズ(字幕版)

次の記事では、世界の最先端の発見・技術・アイディアが学べる動画を紹介したいと思います。

 

他にもいろいろYouTubeを活用した英語学習の記事を書いています。↓

 

 

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