自分の味の好みを刷新したくて、コーヒーの飲み比べに参加しました。
ここ数年、浅煎りばかり飲んでいるので、深煎りの味わいにも触れたくて。
チケット制で、好きなお店のコーヒーを小さなカップで一杯、飲めます。
思ったのは、どのお店も温度管理をものすごくきっちりやってるなということ。
店舗ではない、馴れない場所で淹れるから、念には念を入れて、という感じなのでしょうか。
温度計をつけて、リアルタイムでチェックされていました。
このKalita(カリタ)のウェーブドリッパーを使われているお店が多かったです。
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フィルターの20個のウェーブ(ひだ)がドリッパーとの接着面を少なくし粉とお湯の偏りがなく均一に抽出されるので、プロが淹れるような本格的な味わいを家庭でも楽しめるそうです。
それをプロが使っちゃうんだからね。
そりゃ美味しいわけだよ。
で、結局新しい「好き」は発見できたのか?というと、
やっぱり浅煎りが好き
ということを、再確認する結果となりました。
嗅覚がポンコツなので、浅煎りくらい香りの鮮烈さがないとガツンと来ないんだなぁ。
珈琲話、もう一杯いかがですか?↓