今日、勉強するのは
変☆数
なんかまた難しげな単語が出てきたァー(; ・`д・´)
変数って、字面から受ける印象と、実際の働きがリンクしないので、すんげーわかりにくいんですよ。
一生懸命理解に努めた結果、私の中であるイメージが生まれました。
例えば、こういう文字列があるとしましょう。
私は、歩いて会社に行った。
私は、歩いて駅に行った。
私は、歩いて山を下りた。
「歩いて」の部分を「走って」に変えたい場合、3つすべての「歩いて」を「走って」に変更しなくてはなりません。
しかし変数を使うとすべての文字列の「歩いて」を「走って」に一括で変えられる。
それが大きなメリットらしい。
(´-`)...
つまり、こういうことか。
「歩いて」っていうデータを、「手段」って名前のついた箱(変数)に入れとく。
そして、プログラムで「手段」の中身を表示して!という命令が来たら、必ず箱(変数)を見に行って中身の「歩いて」を表示する。
箱(変数)の中身を「歩いて」から「走って」に変えると、その後のプログラムで「手段」の中身を表示して!という命令が来たら、箱の中身は「走って」に置き換わっているので、「走って」を表示するようになる。
ってことなんじゃないかと!?
学習メモ
- 変数とはプログラムで処理するデータを一時的に入れておく入れ物
- =は右辺(データ)を左辺(変数)に代入すること
- 変数を使うと、そのデータを複数の場所で使いまわすことができる
今日出来るようになったこと
- 変数が何たるかが、なんとなくわかった
- 変数にデータを代入することができるようになった
今日もまたひとつ、出来ることが増えました。
おつかれさま、私。(´▽`)