アラフォーシングルの「人生あと60年。まじで?!」

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【プログラミング】初心者、Pythonを学ぶ Part7 変数を習う

今日、勉強するのは

変☆数

なんかまた難しげな単語が出てきたァー(; ・`д・´)

 

変数って、字面から受ける印象と、実際の働きがリンクしないので、すんげーわかりにくいんですよ。

一生懸命理解に努めた結果、私の中であるイメージが生まれました。

例えば、こういう文字列があるとしましょう。

私は、歩いて会社に行った。

私は、歩いて駅に行った。

私は、歩いて山を下りた。 

歩いて」の部分を「走って」に変えたい場合、3つすべての「歩いて」を「走って」に変更しなくてはなりません。

しかし変数を使うとすべての文字列の「歩いて」を「走って」に一括で変えられる。

それが大きなメリットらしい。


(´-`)...

 

つまり、こういうことか。

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歩いて」っていうデータを、「手段」って名前のついた箱(変数)に入れとく。

そして、プログラムで「手段」の中身を表示して!という命令が来たら、必ず箱(変数)を見に行って中身の「歩いて」を表示する。

 

箱(変数)の中身を「歩いて」から「走って」に変えると、その後のプログラムで「手段」の中身を表示して!という命令が来たら、箱の中身は「走って」に置き換わっているので、「走って」を表示するようになる。

ってことなんじゃないかと!?

 

学習メモ

  • 変数とはプログラムで処理するデータを一時的に入れておく入れ物
  • =は右辺(データ)を左辺(変数)に代入すること
  • 変数を使うと、そのデータを複数の場所で使いまわすことができる

 

今日出来るようになったこと

  • 変数が何たるかが、なんとなくわかった
  • 変数にデータを代入することができるようになった

 

今日もまたひとつ、出来ることが増えました。

おつかれさま、私。(´▽`)

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