あれよあれよという間にもう4月、そして10連休がやってきます。
国民の大部分が同時に10連休って、どうなっちゃうんでしょう?
混雑が嫌い、待つのが嫌いな私は、人の集まるところには行かないのが得策かと思っています。
でも10日寝て過ごすのもつまらない。
そこで、のんびり自分のペースでやれそうな10連休の過ごし方を考えてみました。
ベランダをミニ菜園にする
洗濯物を干す以外、まったく活用できていないベランダ。
これも賃料のうちなのに、もったいない・・・
せっかく日当たりもまあまあいいので、思い切ってミニ菜園にしてみるというのも手かもしれません。
簡単に育つきゅうり、トマト、ピーマン、ネギなど。
せっかくぬか床があるので、収穫してぬか漬けにするのもいいな。
夢の自給自足生活をちょっとだけ体験できそうです。
映像翻訳を勉強する
せっかくまとまった時間があるので、映像翻訳を極めてみるのもアリでしょう。
ベーシックコースは10年以上前に修了したので、次はプラクティスコースかなと思っています。
プログラミング勉強
2020年に小学校で必修化されると聞いて、にわかにプログラミングへの興味が高まっています。
楽天も「英語の次はプログラミングだ!」と社員教育に乗り出したようですね。
友人のソフトウェアエンジニアに聞いたところ、やるなら比較的わかりやすく効率的なPythonがいいのでは、と勧めてくれました。
果たして10日でどこまでできるかな?とは思いますが、導入にはいいかもしれません。
調べてみて知ったのですが、世の中には、オンラインで学べるプログラミングスクールがたくさんあるんですねえ。
旅行
のんびり温泉に入り、読書しながら夕涼み、美味しい料理に舌鼓・・・
ひとりだからこそ、宿は住空間や温泉にこだわりたいなあと思います。
おひとりさまのペースで、ゆっくりできそうな宿を探してみました。
*写真は法師温泉長寿館ホームページからお借りしました。
創業140周年・国登録有形文化財の宿です。明治時代の面影を残す法師乃湯が名物。
法師乃湯は基本混浴ですが、午後8時から10時までは女性専用になるそうです。
*写真はブックホテル「箱根本箱」ホームページからお借りしました。
全室に温泉露天⾵呂と「あの⼈の本箱」が付き、それぞれ異なるインテリア。
1つとして同じ客室はない個性派の宿。
本を抱えて、ひたすらおこもりするのに良さそうです。
*写真は養生館「はるのひかり」ホームページからお借りしました。
すんごい疲れていた時に「湯治に行きたい・・・」と思って探したお宿です。
遊びに行くというよりは、ゆったりと静かに疲れを癒す場所。
食事は養生食が出ます。
日本未曾有の国民総10連休まで、あと1ヶ月弱。
どうせなら、自分や家族のためになる時間にしたいですよね。
皆さんは何をして過ごしますか?