起きている間のどんな喜びよりも、寝ることの方が好き。
リアルな自己紹介でも、真顔でそんなことが言えるアラフォーシングル、週末翻訳家です。
睡眠には、本当に気合が入っています。
もともとロングスリーパー、20代は昼夜逆転、とりあえず寝れば何とかなるの精神でここまで生きてきました。
それでも若い頃は、一生懸命自分探しをやって、いろんなことに挑戦したものです。
自分がやりたいことってなんだろう?自分にぴったり合う趣味って何かしら?
夜遊びもしたし、様々なアクティビティもやってみた。習い事もたくさんした。
そしてアラフォーになったある日、気づいたのです。
私の本当に好きなことって
寝ることじゃん!٩( ᐛ )و
って。
灯台下暗しというのは、こういうことだったのでしょうか。
私が何を差し置いても、やりたいこと。
それは睡眠だったのです!
よく考えりゃ寝るのはタダだし、簡単だし、いつでもどこでも手に入れることのできる喜び。
なんということでしょう。
40手前になってようやく、会社の飲み会で次に誘われても「眠いので帰ります」と言えるようになりました。
何があっても、睡眠時間は死守し続けて早数年。
近年、睡眠時間が6時間を切ったことは、数えるほどしかありません。
しかし、そんな睡眠命の私がここ最近、
あれ?( ᐛ )
なんか睡眠の質が落ちてきた?( ᐛ )
という夜が多くなってきたのです。
寝つきは素晴らしく良いのですが、途中トイレでもないのにふと目が覚めたり、眠りが浅くて変な夢を見たり、時間というよりは、品質が落ちてきたという感じ。
(歳のせいもあるんでしょうが・・・)
いくら寝ても質が悪けりゃどうしようもない。
そこで、腰を据えて睡眠品質改善活動を始めることにしました。
目標は、とりあえず途中で目覚めない夜を増やすこと。
次の記事からは、私が睡眠の質を改善するために取り入れた手法・道具などを紹介していきたいと思います。
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