さて、今回はレアジョブ英会話の教材の話を書きたいと思います。
せっかくビジネス英会話コースなので、実践ビジネスという教材を使ってみました。
教材は「わかる」だけでなく「できる」まで引き上げるPCPPモデルに基づいているそう。
内容はプロジェクトの進捗確認とか、チームへの連絡とか、責務の説明とか、本当にがっつり外資系企業のプロジェクトの一員向けです。
そういう仕事をしている人は、表現も語彙も、明日からすぐ仕事で使えると思います。
講師からは頻繁に「あなたのプロジェクトでは、どう?」と実体験を聞かれました。
そういう業務に関わっていないので、言うことなくて、しどろもどろになっちゃいました。
もう一つ試してみたのが、Daily News Article(その日のニュース記事)です。
私は、こっちの方が面白かったです。
その名の通りニュース記事を題材にして、リスニング、音読、ボキャブラリーの確認、ディスカッションを行いますが、内容が普通に読み物として面白いんです。
雑談力を伸ばしたい人は、教材はDaily News Articleが良いかも。
内容がそのまま、話のネタにもなりますし。
講師には「日本ではどう?似たようなことがある?」と質問されました。
その時の記事が「メキシコでギャングによる燃料の窃盗が増加し、政府がパイプラインを閉鎖した」という内容だったので、困っちゃいましたw
次の記事では、レアジョブ英会話の有料オプションである「スピーキングテスト」を受けてみた感想を書きたいと思います。