さて、レアジョブ英会話を始めてはみたものの、どうやって講師を選べばよいか、最初はわかりませんでした。
どうせ同じお金払ってやるなら、良い先生に質の高いレッスンをしてほしいし・・・
そう思って、いろいろ試してみたことを書きたいと思います。
まず最初にやったのは自分の目標・目的を明らかにすることです。
私の場合、とにかく効率的に語彙力、表現力を増やしたかったので、
- なるべく発音の綺麗な講師を見つけ、ストレスなくレッスンすること
- 25分を無駄なく最大限活用すること
を目標にしました。
そのために講師を選ぶとき重視したのが、
- 自分が聴き取りやすいと思う発音
- 講師歴の長さ(最低でも2年以上)
です。
講師のプロフィールページの再生ボタンを押すと、講師が自己紹介をしている音声が聞けます。
ここで、ストレスなく聞き取れる発音かをチェックします。
レアジョブ英会話の講師は皆フィリピン人ですが、ここで気づくのは、クリーンな発音の講師が極めて多いということ。
「こりゃダメ何言ってるかわからん」となった講師は、十数人チェックした中に一人もいませんでした。
また講師歴の長さを重視した理由は、経験が長ければレッスンの時間配分も慣れているだろうし、オンライン講座にありがちな通信トラブル対応も上手いだろうという想定があったからです。
トラブルで5分繋がらないなんてことになると、レッスン時間が短い分、地味に痛いですからね・・・
講師には、持っている能力や資格によってバッジが付与されています。
特に「ビジネス認定講師」は全講師の上位10%に相当する優秀な講師に与えられるもので、実践ビジネスに対応できるのはこのバッジを持つ講師だけだそう。
もし空いている「ビジネス認定講師」が見つけられない場合は「TOEFLスピーキングレッスン対応講師」も質が高い講師が多いとカウンセラーさんが教えてくれました。
でも、どれだけ資格や講師歴で選んだとしても、教え方のうまさは正直なところ授業を受けてみないとわからないし、相性もあると思います。
とにかくレッスン単価が安いので、当たってみて合わなければ次、を惜しみなく出来るのがレアジョブ英会話の良いところです。
今回は、計4人の講師に一回ずつレッスンしてもらいました。
内訳はこちら。
- 30代男性 講師歴6年
- 30代男性 講師歴5年
- 40代女性 講師歴9年
- 30代女性 講師歴4ヶ月
最後の一人、条件に当てはまってないじゃん!
そう、講師歴の短い先生も試してみたかったんです。(。-_-。)
結果を言うと、講師歴が短い方でも、ぜんぜん問題ありませんでしたw
選ばれし「ビジネス認定講師」ともなると、講師歴の長短はもはや関係ないのかも。
総じて皆さん、良いレッスンだったという印象です。
一回だけ通信トラブルがありましたが、想定通り、講師は迅速に対処してリカバリしてくれました。さすが。
次の記事では、レッスンを受ける手順を紹介したいと思います。