最近、2週間ほど早起きの日が続いているので、どうやったかをシェアしたいと思います。
ま、早起きって言っても、もともと夜型のロングスリーパー体質の私が、どうやって普通の時間に起きられるようになったか?というお話です。
自分の固定観念を利用する
自分が毎日必ずやること、その中でもやらないと気持ち悪い、一日を終えられない、外出できない、など、生理的にやらないと自分が落ち着かないことを洗い出します。
私の場合は「風呂に入ること」でした。
風呂に入らないまま会社に行くなんて出来ない!
という、この自分の性質を利用すると、あっさり朝起きれるようになりましたw
何をしたかというと、夜、風呂に入らなかった。
それだけです。
そうすると朝、風呂に入るために、最低30分は時間を作らないといけない。
髪を乾かす時間も考えると1時間弱は欲しいところです。
自然と起きられるようになったというか、起きざるを得なかったというのが正解です。
必然的に夜も早寝に
そして夜に入浴タイムがないと、早くベッドに入れます。
23時台には就寝するようになりました。
前は8時半に起床していたのが、今では6時半から7時の間に起床しています。
クセがつくと、休みの日でも9時までには起きるようになりました。
ただしこのやり方では、会社に着く時間は変わりません。
フレックス勤務などで出社時間を早くして、仕事を朝型に変えたいという方には、あまり参考にならないかも。
朝、ひと匙のご褒美
もう一つは、朝の楽しみを作るということです。
【楽天市場】【ふるさと納税】日本蜜蜂ハチミツ(450g):奈良県吉野町
ふるさと納税の返礼品として届いた、黄金色のはちみつ。製造元は吉野ハニーさんです。
これを朝、ひと匙、食べることにしました。
ニホンミツバチ が一生懸命集めた、希少なはちみつは、なんだかありがたくって、嬉しくて、いそいそと起き出しちゃいます。
これと、朝ドリップするコーヒーのおかげで、
美味しい>眠い
という自分なりの基準を作ることができました。
おひとりさまには理由づけが大事
お子さんや世話するご家族をお持ちの方と違って、私には「人のためにやらねばならぬこと」がほとんどありません。
何かにつけてダラケてしまいがちですが、人のためじゃなくても、自分のために丁寧に生活することを心がけて行きたいなと思います。