何度も読み返してしまう、中毒性を持つ猫マンガ。
それが、卵山玉子さんの『うちの猫がまたへんなことしてる。』
アメブロの方でも読めるのですが、それでは飽き足らず、単行本を買ってしまいました。
それも3巻まとめて大人買い。(*2/22に第4巻が発売されるそうです。買う!)
何が良いって、卵山さんの猫の描き方が絶妙なんです。
私の性癖に突き刺さるというか。
刺さる描写
動揺したときにマズルが毛羽立つ描写とか
あわててカサカサカサカサ逃げる描写とか
爪切りのときのすべてを諦めた無の表情とか
じっと飼い主を見つめるときの宇宙の深淵を宿したような目とか
もう大好き。
擬音も刺さる
猫がざらざらの舌で舐める音をジョベローン、ジョベローンと表すセンスとか
ニャオンヌとか
んぐるにゃとか
もう大好き。
はあー、猫飼いたい。